認知症予防|日記をつける効果と書き方とは|日記帳の付け方のポイント

認知症予防では日記をつけるのがいいといわれています。

では、どのように日記をつけると認知症対策にいいのでしょうか?

また、認知症予防の日記の書き方はあるのでしょうか?

この記事は、『日記の効果』と『認知症予防の日記の書き方や付け方』をまとめた内容になっています。

日記の効果とは

日記の効果』を調べてみると、『日記の効果・日記を付けること』にはいろいろな効果があることが分かりました。

いろいろある『日記の効果』の中から、認知症に関係する3つの『日記の効果』をご紹介していきます。

≪日記の効果≫

  • 脳を活性化させる
  • 自律神経が整う
  • 体調を整える

日記の効果① 脳を活性化させる

『日記を書く』ことは、『過去のことを思いだすこと』です。

過去のことを思い出すには、脳を使って「今日なにしたのだろう?」と意識的に過去を思いだす必要があります。

この、「今日なにしたのだろう?」と意識的に過去を思いだすことが、脳の活性化につながるとされてます。

日記をつけることにより、過去を振り返るという脳の能力を活性化させる。

これが、『日記を付ける効果』といわれてました。

『認知症は脳を使わないと症状が進行する』と考えられてます。

脳を使う日記は認知症予防に適した対策であることが分かりますね。

日記の効果② 自律神経が整う

日記をつける効果には、『自律神経が整う効果』もあるそうです。

日記をつけるとなぜ、自立神経が整うのか詳しいことまでは分かりませんでした。

ただ、日記をつけることは自分を振り返ることといえます。

なので、毎日『自分を振り返ること』を続けることによって、自分のことが良く分かるように

なり、その結果、心が安定して自律神経が整うのかなと思いました。

認知症になると、心が不安定になることもあります。

なので、認知症対策では心を安定させることも大事になります。

そういったことを考えると、1日1回、心を落ちる時間を日記により習慣化させることは、認知症予防にとても有効ではないかと思います。

ちなみに、日記と自律神経の関係を調べてみると、医師で自律神経研究の第一人者の小林弘幸教が「日記をつけると自律神経が整う」といわていることが分かりました。

『3行日記』という言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、小林弘幸氏は『3行日記』という著書も出されていました。

※『3行日記』は記事下部でご紹介しています。

日記の効果③ 体調を整える

『日記を付ける効果』には、『自律神経を整える効果』があるとお話ししました。

自律神経は『身体の調子を整える神経』といわれてます。

なので、身体の調子を整えるには、自律神経を整えることも大事になりますね。

日記には『自律神経を整える効果』があることから、自律神経を整えられることにより、身体の調子も整ってくる』と考えられます。

そういったことから、『日記を付ける効果』には、『体調を整える効果』も期待できるのではないかと思います。

高齢になると体調管理はとても大事です。

とくに、高齢者は体調が悪くなると精神的に不安なりやすい傾向にあると思います。

なので、精神的不安が大きくならないように、高齢者はとくに体調管理が大事といえます。

日記には『体調を整える効果』も期待できるので、高齢者の体調管理にも効果が期待できるのではないかと思いました。

そして、高齢者の不安が少なくなることにより、認知症予防にもつながるのではないかと思います。

認知症予防での日記の書き方の3つのポイント|日記帳

『日記を書くこと』には、いろいろな効果があることが分かりましたね。

『日記の効果』にはいろいろな効果がありますが、最近は、『認知症対策でも日記を付けるのがいい』ともいわれてます。

認知症予防にまで効果があるといわれる日記ですが、では、具体的にどのような日記の書き方が認知症予防にいいのか気になります。

そこで、認知症予防ができる日記の書き方を調べてみました。

いろいろと調べた結果、『認知症予防での日記の書き方』は、次の3つのポイントを『日記の書き方』に取り入れてみるのが良さそうなことが分かりました。

≪認知症予防での日記の書き方のポイント≫

  • 昨日のことも書く
  • 楽しかったことを書く
  • 3行でもOK

認知症予防での日記の書き方① 昨日のことも書く

認知症対策では『記憶力を鍛えることが大事』といわれています。

記憶力を鍛えるには『過去のことを思い出すことがいい』といわれてます。

そういったことから、認知症予防での日記の書き方は、『記憶力を鍛えるという意味で「昨日のことを書くのいい』のではないかと思います。

『昨日のこと書く日記帳』という日記帳が発売されてるように、認知症予防の日記の付け方では『昨日のことを書く』のが良さそうといえますね。

↓昨日のことを書く日記帳


認知症を予防する1日遅れの日記帳: 今日から始めよう、いきいき脳活ダイアリー

認知症予防での日記の書き方② 楽しかったことを書く

『楽しかったことを書く』ことも、『認知症対策での日記の書き方』では大事なことだと思います。

人間、楽しいことを考えているときには「幸せホルモン」が出てくるといいますよね。

幸せホルモンが出てくると、脳内細胞が活発になって脳が活性化されるともいわれてます。

≪幸せホルモンについて≫

…真の幸福感を生み出す物質がオキシトシンです。オキシトシンは脳内では「神経伝達物質」として働き、血液中に入るとホルモンとなって体にも効くという特徴を持っています。

最近になって、ストレス中枢を抑制し、日常生活のなかで蓄積されたストレスを、上手に洗い流してくれる働きがあることも明らかになりました。

…人々の間に生まれる心の絆、信頼感などによる真の幸福感がオキシトシンによって得られ、それにつられてセロトニンの効果も増幅され、心と体の機能が安定し自然治癒力も高まります。
引用:https://www.kateigaho.com/migaku/31302/2/

※セロトニン・オキシトシンは脳内ホルモンの一種

脳内細胞が活発になるということは、脳が元気になること…。

そういったことを考えると『楽しかったこと』を日記帳に書くことは認知症予防ではとても大事ではないかと思います。

↓楽しいことも書く日記帳


効く! 認知症予防脳活日記 ([バラエティ])

認知症予防での日記の書き方③ 3行でもOK

認知症対策に限らず、日記帳をつける上で一番大切なことは、『毎日日記を書くこと』といっていいと思います。

毎日日記を書くからこそ脳が鍛えられ、その結果、認知症対策に効果が期待されるのですね。

なので、認知症予防で日記を書くときにも『毎日続けて日記を書くこと』がとても大事になります。

そのようなときにおすすめなのが『3行日記』。

『3行日記』は、先ほどご紹介した小林弘幸教授がおすすめされている日記の付け方になります。

≪3行日記の付け方≫

  1. その日の嫌な出来事を書く
  2. その日の良かったことを書く
  3. 明日の目標や今後の目標をかく

『3行日記』はとっても簡単な日記のつけ方ですが、いろいろな効果があると評判になっていました。

≪3行日記の評価レビュー≫

「「3行日記」をはじめて、3週間。かなり体調が良くなりました。
「自律訓練法」や、「朝日を浴びる」や「運動」など、いろいろためして
みましたが、私にはこの「3行日記」が一番効きました。
体調を崩した原因が、家族の病気と、対人関係のストレスだったので、
自分のなかのもやもやとした嫌な気持ちの整理がついた事が良かったようです。」

「一日にたった3行だけ書けばいいので、まだ書き始めてから1週間ですが続いています。
この日記をつけてから、心なしか精力的に活動できるようになってきた気がします。 」
引用:amazon

口コミから、日記を3行書くだけでも、『日記の書き方のポイントを抑えることによって効果的な日記の書き方になる』ことが分かります。

簡単に続けられて効果的な日記の書き方が分からないときは、『3行日記』から始めてみるのがいいと思いました。

↓3行日記はこちら


「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

まとめ

『日記の効果』と『認知症予防の日記の書き方』をご紹介してきました。

日記はいろいろな効果があることが分かりましたね。

また、日記を書くことは認知症対策にもいいことが分かりました。

認知症対策では認知症を予防することが大事です。

認知症対策にはいろいろな対策がありますが、日記はとても簡単な認知症対策であるといえます。

認知症対策を始めたいときは、まずは、日記を書く習慣を始めてみてはいかがでしょうか?

このサイトでは、認知症に関する記事もいろいろあります。

認知症のことをいろいろと知りたいときは、認知症の記事もご覧になってみてください。

余談として、『日記を書くこと』は高齢者の認知症対策に有効ですが、有酸素運動も認知症対策にいいといわれてます。

↓有酸素運動の記事はこちら

動画で楽しく※高齢者座ってできる有酸素運動の方法♪上肢・下肢の運動

高齢者の有酸素運動では歩くことがおすすめですが、外にあまり出たくない高齢者の方には、室内で下肢筋力トレーニングができるウォーキングマシンがおすすめです。

また、座って足の筋肉を鍛えることができるエアロバイクもおすすめです。

↓歩くことの記事はこちら

私と歩くこと|高齢者と歩くこと

高齢者におすすめのウォーキングマシンはこれ♪老人ホームで思うこと

高齢者向けのエアロバイク※足の筋肉をつける脚力トレーニング方法|老人

認知症対策はいろんな方法があります。

毎日継続して日記を書いたり有酸素運動したりして、自分のできることから認知症を予防していきましょう。

↓おすすめ記事

元気の秘密※100歳の健康法|食事・食べ物|100歳まで生きる

ユマニチュード|人とのかかわりあいの原点|認知症ケア

認知症の方と上手にコミュニケーションを取る方法