高齢者の低栄養の3つの原因とは|食べる量・噛む力・偏った食事|健康で長生き

高齢になるといろいろな理由で低栄養になると言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

その前に、高齢者の低栄養とはどのようなことなのでしょうか?

そこで、高齢者の低栄養についていろいろと調べてみました

高齢者の低栄養について

まずは、高齢者の低栄養についてみて行きましょう。

インターネットで調べてみると、高齢者の低栄養は次のように言われていることが分かりました。

  • 高齢者の低栄養とは、「エネルギーの摂取量や、たんぱく質が足りない状態」のこと。

高齢者の低栄養とは「身体の活動に必要なエネルギーやタンパク質が足りない状態のこと」ということです。

では、高齢者の低栄養の原因はどのように考えられているのでしょうか?

そこで、高齢者の低栄養の原因を調べてみました。

≪高齢者の低栄養の原因≫

  1. 食べる量が減ってきた
  2. 噛む力が弱くなった
  3. 偏食するようになった
    (タンパク質を食べる量が少ない)

高齢者の低栄養の原因は、大まかにみて3つの原因にあることが分かりました。

では、高齢者の低栄養の原因を一つ一つみて行きましょう。

高齢者の低栄養の原因① 食べる量が減ってきた

高齢者の低栄養の原因の一つ目には、「食べる量が減ってきた」ということがあげられるそうです。

確かに、栄養は食べることによって摂取できますので、高齢になり食べる量が減ってくると低栄養になりやすいのかなと思います

ただ、管理人tsubameはいつも思うのですが、人間、そんなに食べなくても問題がないような気もします。

なぜかというと、故酒井雄哉大阿闍梨は80代でも元気で活動されていました。

↓tsubameが好きな本


一日一生 (朝日新書)

では、故酒井雄哉大阿闍梨がどのような食事をされていたかというと、「1日2食でうどんやジャガイモ・豆腐などの食材しか食べられていなかった」と聞いています。

もちろん、もう少し食事内容は良かったのかも知れませんが、それでも、1日3食でご飯・肉・さかな・野菜という食事はされていなかったそうです。

なので、基本的に「1日3食で1500カロリーは食べましょう…」みたいなことは、高齢者の低栄養とはあまり関係がないようにも思っています。

ちょっと話はずれますが、「昔から食べすぎは良くない」とも言われています。

なぜ、こんなに国の医療費が増えていくのかというと、団塊の世代が高齢化しているという原因もありますが、「食べすぎによる病気が多いことが原因」ともいわれています。

なので、「高齢者の低栄養の問題は食べる量が減ったから…」とはいえると思いますが、もう少し言葉を加えると「極端に食べる量が少ないから」といえるのではと思います

100歳以上の方の元気の秘密を調べてみると、食べる量が多くないという共通点もありました。100歳以上の方の食事や健康法が気になるときは、元気の秘密※100歳の健康法|食事・食べ物|100歳まで生きる を参考にしてください。

高齢者の低栄養の原因② 噛む力が弱くなってきた

「高齢になり噛む力が弱くなることによって低栄養になる」ということはとても納得できます。

食べ物は腸で消化されることによって栄養として身体に吸収されていきます。

なので、栄養を身体に摂取するためには、食べ物が腸でしっかりと消化吸収される必要があります。

では、食べ物が腸でしっかりと消化吸収されるためには、どのようにすれば良いのでしょうか?

その方法の一つに「食べ物をよくかんで食べること」があげられます。

食べ物をよくかんで食べることにより消化が良くなり栄養がしっかりと吸収されるようになります。

高齢になるとどうしても歯が悪くなったり噛む力が弱くなります。

なので、あまり噛まずにご飯を食べていると、消化が悪くなりあまり栄養が吸収できなくなって低栄養につながるのでしょうね

余談になりますが、管理人tsubameに介護食が必要になったら、なるべく消化の良いものを食べたいと思っています。

例えば、

  • 白だしの湯豆腐
    湯豆腐とはいわないかな
  • 黒糖きな粉コーヒー牛乳
  • 野菜ジュース
  • 甘酒
  • アイスクリーム

といったソフト食やペースト食のような食事です。

介護食には一口大や軟菜食といった料理形態もありますが、一口大や軟野食はかむ力が弱くなると、消化吸収が悪くなることがあります。

なので、噛む力が弱くなると、噛む必要のないソフト食やペースト食を食べる方がいいと思ってます。

高齢者の低栄養の原因③ 偏食するようになった(タンパク質を食べる量が少ない)

高齢者の低栄養の原因には「偏食するようになったから」という理由もあげられていました。

↓介護のおすすめ番組「シリーズ老いるショック」

確かに、食べたいものだけ食べるという偏食は栄養が偏り、必要な栄養が摂取できないという低栄養を招くような気もします。

なので、「人間が必要とする栄養素を摂取できるだけの食事」は心がける必要があるのかなと思いました。

まとめ

高齢者の低栄養の定義や原因を考えてきました。

ここでもう一度、高齢者の低栄養の原因をまとめてみたいと思います。

≪高齢者の低栄養の原因≫

  1. 食べる量が減ってきた
  2. 噛む力が弱くなった
  3. 偏食するようになった
    (タンパク質を食べる量が少ない)

「どうやったら健康で長生きできるか?」

と多くの高齢者の方はお悩みであると思います。

「どうやったら健康で長生きできるか?」

それは、健康で長生きするためには、やっぱり食事が大事といえます。

では、どんな食事が大事になってくるのか?

その一つのヒントが今回ご紹介した「低栄養」を意識する食事ではないかと思いました。

ただ、先ほどもお話ししたように、食べすぎは良くないと思っています。

先ほどもお話ししましたが、管理人tsubame的には「食べすぎは病気のもと」と思っていますなので、低栄養を気にしすぎるあまり、カロリーの過剰摂取にならないように気を付けましょう。

ちなみに、管理人tsubameが調べた限りでは、長生きされてる方は食べる量が少ない方が多いと思いました。小食で有名な方は医師の石原さんです。

小食で健康になりたい方は医師原さんの本がおすすめです。


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この記事では、高齢者の低栄養について書いてきました。

他の記事ではカルシウムや鉄分を簡単に取る方法を書いた記事もあるので、カルシウム不足や鉄分不足が気になるときは以下の記事を参考にしてください。

おすすめ※カルシウムを簡単に摂る方法|上手に取るには・上手に取る方法

毎日元気※鉄分を簡単に取る方法とは|鉄分補給おすすめはこれ!