普段歩くことが多い管理人tsubameですが、歩いているとさまざまな鳥にであう事があります。
歩いているときに出会う鳥には、一年中出会うことができる鳥や、ある季節だけ出会う鳥がいます。
そこでここでは、管理人tsubameが普段歩いている中で出会う、ある季節だけ出会う鳥をご紹介していきたいと思います。
Contents
ある時期になると姿を現してくれる鳥たち
身近にいる鳥には、一年中身近で見かける鳥と、ある時期だけ見かける鳥がいます。
ある時期だけ見かける鳥には、いろいろな種類の鳥がいます。
ではさっそく、ある時期になると姿を現してくれる鳥たちをご紹介していきましょう。
ジョウビタキ(オス)
早ければ、11月の中頃になると見かけるようになるジョウビタキ。
ジョウビタキは管理人tsubameの大好きな鳥です。
ジョウビタキはあまり人を恐れることが無いようで、よく近くにやってきます。
単独でいることが多く、オスとメスの2羽が一緒にいるところを見たことはありません。
ジョウビタキのオスは、おなかが美しいオレンジ色をしているのが特徴です。
身近にいる鳥の中で、ひときわその美しさを保っています。
ジョウビタキ(メス)
オスの羽根の鮮やかさに比べると、大人しめの色をしているジョウビタキの雌。
羽根の色は大人しめですが、行動は大胆で、管理人tsubameのすぐ近くまでやってくることがあります。
どのくらい近くにやってくるのかというと、1mもない近くまでやってくることもあります。
ジョウビタキは冬の間、管理人tsubameのいる街にやってきて、3月の末頃になると北の方へ移動していくようです。
なので、3月の中旬頃にジョウビタキに出会うと、これで合うのは最後かなと思い少し寂しさを感じてしまいます。
それくらい、管理人tsubameはジョウビタキがなぜか好きなのです。
↓ジョウビタキについて思うこと
先入観と思いこみ|見ても見えず聞いても聞こえず…tsubameの場合
メジロ
11月ころから管理人tsubameの近くで姿を現すメジロ。
メジロはいつも2羽で行動しています。
メジロが一羽、頭の上を飛んで行ったなと思ったら、少ししてもう一羽が追いかけていくことが良くあります。
メジロはあまり人を恐れない性格のようで、枝にとまっているメジロに近づいて行っても逃げることがあまりありません。
なので、よくメジロを観察することができて楽しんでいます。
メジロも3月末になれば姿が見えなくなります。
冬の寒い時期にメジロは管理人tsubameの心を癒してくれます。
シロハラ
シロハラはおなかが白いのでシロハラと呼ばれているそうです。
シロハラは警戒心が強く、管理人tsubameが近づく前に逃げて行きます。
なので、シロハラをほとんど近くで見たことがありません。
シロハラも11月末頃に姿を現し、春になればどこかに行ってしまいます。
ツグミ
ツグミも冬の始まりに管理人tsubameの近くに姿を現します。
ツグミはシロハラと大きさやよく見ています。
ツグミとシロハラの違いは、シロハラはおなかに模様がないのが特徴で、ツグミはおなかにまだら模様があるのが特徴になります。
ツグミも警戒心が強く、管理人tsubameが近づくとすぐに逃げてしまいます。
ツグミの声はとても小さくさえずるときがあります。
木の上で何か鳥が小声で独り言を言っているような声が聞こえてきたら、またツグミが独り言を言っているなと思います。
ツバメ
管理人tsubameの名前の由来になった鳥。
3月末頃にあらわれて9月の末の頃に姿が見えなくなるツバメ。
ツバメは野生の鳥でありながら人間とともに生きている珍しい鳥です。
ツバメの一番の特徴は人の家に巣を作ること。
ツバメ以外の鳥ではありえないことをツバメだけはなぜか行っています。
このツバメの不思議な行動に、人は特別な感情を抱くのであると思います。
管理人tsubameは、本物のツバメのように自由に生きて行きたいと思います。
ある時期になると姿を現してくれる鳥たち
管理人tsubameの近くには美しい鳥たちがたくさんいます。
私が生まれる前からそこにいて、死んだ後もそこにいる鳥たち。
管理人tsubameは、鳥たちに出会うたびにその美しさに魅了され、また、その常に変わらない姿から永遠というのもを感じることができます。
管理人tsubameは歩くことによって鳥たちのことをよく知るようになり、それとともに鳥たちは管理人tsubameにとって心を保つ存在になりました。
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