普段歩くことが多いtsubameですが、
歩いているとさまざまな鳥に出会う事があります。
tsubameは鳥が大好きですので、
これからtsubameが普段歩いている中で出会う鳥をご紹介していきたいと思います。
Contents
一年中出会える鳥・中大型
▽はと
日本を代表する鳥といっても良いかもしれません。
どこに行ってもいるハト。正式には土鳩というようです。
もともと土鳩は大陸に住む鳥であったということですが、
何らかの理由で日本に住み着いたと言うことです。
土鳩の性格は人をほとんど恐れれず、常にエサを探して歩きまわっています。
土鳩は灰色をしててあまりきれいな色をしていないように思われる方も、
おられるかも知れませんが、土鳩に太陽の光が当たると、
首のあたりにきれいな緑色の模様があらわれるのが印象的な鳥です。
▽キジバト
羽根の模様がとても美しく、気品と洗練された落ち着きを感じるキジバト。
キジバトは山鳩とも呼ばれるハトで土鳩とはちょっと性格が違っています。
キジバトは土鳩と同じように公園などでよくエサを探しています。
公園でキジバトを見つけて観察しようとすると近寄ろうとしますが、
3mくらいの距離まで近づくと、ぱっと飛び去って行ってしまします。
これが土鳩ですとtsubameの歩いている前を横切ってくることがありますので、
性格の違いとしか言いようがありません。
キジバトの鳴き声は誰もが一度は聞いたことがあると思います。
くーくーぽぽー、 くーくーぽぽー、 くーくーぽぽー、 くー。
このようにキジバトの鳴き声は特徴があります。
キジバトは本当にも羽根の模様が美しく、特に首の緑色のラインに美しさを感じます。
そのようなキジバトはいつまで見ていても飽きることがありません。
キジバトはいつもつがいでいることが多いですので、
つがいが仲が良いことが分かります。
▽ヒヨドリ
鳴き声が特徴的なヒヨドリ。
ヒヨドリの特徴はその飛び方にあります。
ハトなどは一直線に飛んでいきますが、ヒヨドリの飛び方は、
羽ばたいてはやめ羽ばたいてはやめを繰り返す飛び方をします。
ですので、一直線ではなく波のような波形の飛び方をするのが特徴的になります。
性格はちょっと気の荒いところもありますので、他の鳥を威嚇をすることやさもありますが、
傷つけるようなしませんのでやさしい鳥であるように思います。
ヒヨドリはどこにでもいる鳥ですので皆さんは普通の鳥に思われるかもしれませんが、
tsubameはヒヨドリが大好きです。
ヒヨドリの自己主張の強さと美しいフォルムにいつも魅了されているのです。
ヒヨドリに美しさを感じる方はtsubame以外にもおられるようで、
コーヒーカップやタオルなどのデザインに、
ヒヨドリのデザインを使っているものをたまに見かけることがたまにあります。
▽ムクドリ
tsubameが大好きな鳥です。
ムクドリの良いところは子供のような動きをするところです。
子供は遊ぶのに夢中になると周りが見えなくなるように、
ムクドリもエサを探しているときにはたまに周りが見えなくなる時があるようです。
ムクドリはいつも地面でエサを探していますので良く出会います。
ムクドリは警戒心が結構強くtsubameが5mくらいまで近づくと動きが止まります。
そしてtsubameがそのままムクドリを見ているとムクドリは逃げていってしまいます。
しかし、たまにtsubameが近づいても気が付かないムクドリもいます。
tsubameが近づいていることに気が付かずエサを探していますが、
2~3mまで来るとさすがに気が付くようで鳴き声を上げて逃げて行きます。
その姿を見るたびに子供のようだなと思ってしまします。
ムクドリはどこにでもいるのでその姿や模様をよく見る人はあまりいないかも知れませんが、
ムクドリの模様をよく見ると、デザイン性が高いことに気が付きます。
d
▽ホトトギス
ホトトギスの鳴き声はよく聞くのですが、一度の見たことが無い鳥です。
だれもが何度もホトトギスの声を聴いたことがあるのではないでしょうか。
テッペンタケタカ、テッペンタケタカ、
特に夜に鳴き声が聞こえてくるような気がします。
今までに一度の姿を見たことが無いホトトギス。
とても警戒心が強い鳥なのかも知れません。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
ホトトギスが鳴くまで何を待つのか…気になります。
tsubameの周りにいる鳥たち
tsubameの周りにはご紹介しましたように様々な鳥がいます。
身近にいる鳥ですので良く観察する方はおられないかも知れませんが、
それらの鳥をよく見てみるとそれぞれに個性があり、
性格もとても違うことが分かります。
tsubameは身の周りにいる鳥をよく見てその動きの真似をし、
目の前のことに集中して取り組めるようになりたいといつも思っています。
【おすすめ記事】