高齢者ストレットやり方|イラストで椅子や床など方法を解説

高齢になるにつれて身体が動きにくくなります。

身体が動きにくくなる原因の一つには、『身体が硬くなる』ことがあげられます。

身体が硬くなると、高齢者にとって以下のような問題も出てきます。

  • 足首の動く範囲が狭くなると転びやすくなる
  • 腕の稼働範囲が狭くなると日常生活で不自由なことが増える

このように、高齢になり身体が硬くなるといろいろな問題が発生します。

なので、高齢になるほどストレッチで身体を柔らかくすることはとても大事です。

そこでこれから、管理人tsubameおすすめの椅子や床を使った高齢者のストレッチのやり方を簡単にご紹介していこうと思います。

高齢者のストレッチのやり方が分からないときは参考にしてください。

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椅子や床でのストレッチのやり方|高齢者イラスト

高齢になると足や腰など身体が硬くなりますが、身体が硬くなる原因は筋肉を使わないところにあります。

なので、身体を柔らかくするためにはストレッチで筋肉を伸ばす必要があるのですね。

ところで、高齢になってもストレッチをすれば身体が柔らかくなるのかですが、高齢になってもストレッチをすれば高齢者なりに身体は柔らかくなります

なので、転倒防止や日常生活に不便を感じないようにするために、毎日、ストレッチを行いましょう。

高齢者のストレッチのやり方|方法をイラストで図解

高齢者のストレッチのやり方にはいろんな方法があります

ここでは、毎日続けられて効果が期待できる簡単なストレッチを3つご紹介していきます。

(関節を手術している人や足が悪い人がストレッチを行うときは医師のアドバイスを聞いてください)

≪高齢者におすすめのストレッチの方法≫

  • 椅子を使って足の筋肉を伸ばす
  • 椅子を使って足首の外側の筋肉を伸ばす
  • 床で下肢の裏側から外側の筋肉を伸ばす

椅子を使って足の筋肉を伸ばす|高齢者のストレッチのやり方①

高齢者の健康にとって大事なことは転倒を防ぐことです。転倒を防ぐためには足が良く動くようにする必要があります

足を良く動くようにするためには、ストレッチをして足の筋肉が硬いのを柔らかくするのが有効です。

足のストレッチでおすすめなのは、下のイラストのように椅子を使ったストレッチです。

↓椅子を使ったストレッチ(イラスト①)

イラストのように、椅子を使ってふくらはぎの裏側の筋肉をゆっくりと伸ばして行きます。

このストレッチを毎日30秒続けると、ふくらはぎの筋肉が伸びるようになり、転倒予防にもつながります。

椅子を使って足首の外側の筋肉を伸ばす|高齢者のストレッチのやり方②

足の筋肉のストレッチは高齢者の転倒予防とても大切です。

先ほどは、椅子を使って無理のないふくらはぎのストレッチを行いました。

次はイラスト②のような「椅子を使って足首の外側の筋肉を伸ばすストレッチ」もおすすめです。

↓足首の外側のストレッチ(イラスト②)

足の外側の筋肉をストレッチするときは、イラスト①のように椅子に両手をしっかりとつけ転倒しないようにします。

両手を椅子に付けたあと、イラスト②のように足首を曲げていき足首の横の筋肉をストレッチしていきます。

このストレッチも毎日片足30秒ずつ行うことで、足首の筋肉が柔らかくなり転倒予防につながります。

※足首のストレッチを行うときは、足首に負担がかからないようにゆっくりといたくない程度に筋肉をストレッチしていきます。

※椅子を使った足首のストレッチに不安のある方は、床に座って手で足首のストレッチをするのがおすすめです。

床で下肢の外側から裏側の筋肉を伸ばす|高齢者のストレッチのやり方③

高齢者におすすめのストレッチのやり方の3つ目は、床に座って下肢の裏側から外側の筋肉を伸ばすストレッチです。

下肢の裏側や外側の筋肉は、普段あまり伸ばす機会がありません。

なので下肢の裏側や外側の筋肉は固くなりがちです。

下肢の裏側や外側の筋肉が硬いと安全な歩行に影響してきますので、転倒予防のために下肢の裏側や外側のストレッチを行い筋肉を柔らかくしましょう。

下肢の裏側や外側のストレッチは床に座って行います。

↓下肢の裏側から外側のストレッチの方法

床に座って片足を伸ばし反対の足をイラストのようにすると、伸ばしている足の裏側から外側の筋肉がストレッチできます。

床に座った足の筋肉のストレッチも片足30秒ずつ行うのがおすすめです。

足の筋肉が伸びてきたら、上体を前にゆっくりと倒すことにより、より足の裏側や外側の筋肉をストレッチすることができます。

↓高齢者におすすめの体操

高齢者向け体操|高齢者体操足腰|棒体操

高齢者のストレッチのやり方のまとめ

椅子や床で行う高齢者のストレッチのやり方を簡単にご紹介してきました。

ご紹介した椅子や床を使ったストレッチはとても簡単なストレッチです。

ですが、このストレッチを毎日5分だけでも行うだけでも、下肢が柔らかくなり転倒予防にもつながると思います。

80歳でも90歳でも、また、100歳でも身体に合わせたストレッチをすることにより、身体は柔らかくなると思います。

90歳や100歳でもトレーニングされている方の本を読んでそう思うようになりました。

今回は椅子や床を使った下肢のストレッチをご紹介しましたが、上半身のストレッチはまたあらためて他の記事でご紹介していきたいと思います。

ストレッチを行った後は、ウォーキングや散歩なども快適に行えるようになります。

ウォーキングや散歩は下肢筋肉を鍛えるトレーニングになりますが、下肢筋肉を鍛えることにより血液循環が良くなります。

血液循環は健康の源なので、ストレッチと歩くことは健康にとても良いことなのですね。

高齢になると何をするのもめんどくさくなりますが、自分の健康と転倒予防のために、しっかりと下肢のストレッチやトレーニングを行っていきましょう。

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