エアロバイクには、いろいろな種類のエアロバイクがありますね。
いろいろな種類があるエアロバイクですが、高齢者向けのエアロバイクはあるのでしょうか?
そこでここでは、高齢者向けのエアロバイクをご紹介していこうと思います。
Contents
高齢者向けエアロバイクはこれ
≪高齢者向けに最適のエアロバイク≫
- エアロマグネティックバイクミニ
- FlexiSpot V9
高齢者向けに最適のエアロバイク① エアロマグネティックバイクミニ
エアロマグネティックバイクミニはペダルだけのエアロバイクです。
エアロマグネティックバイクミニのいいところは、『椅子に座ったまま足の筋肉をつける脚力トレーニングができるところ』。
エアロマグネティックバイクミニはとても小さいですので、椅子に座って脚力トレーニングできるのもいいなと思った点です。
テーブルの下にエアロマグネティックバイクミニを置いたら、脚力トレーニングしながら本も読めますしパソコンもできます。
また、習字や俳句などもペダルをリズムよく漕ぎながらすると、リズム感のある作品ができあがるのではないかと思いました。
≪エアロマグネティックのアマゾンレビュー≫
「いままで一番楽に有酸素運動が出来る
…テレビを見ながら一日2時間程度の有酸素運動で、テニスの試合で前にボールを落とされても楽々動けるようになりました。」「毎日の運動不足に加え、寒くなると膝の痛みが酷く、下半身の筋力を付けたくて購入してみました。レベル中程でも10分ほどで私にはキツい感じで、運動量は十分ありそうでした。毎日時間を増やしながら続けられそうです。サドル無しなので場所も取らず、ソファの背もたれによっかかりながら出来るのも凄く良いです。ズッシリしていますが、女性でも持ち運び出来、漕いでいる時は絨毯の上などならズレもそんなに気になりませんでした。毎日家の中でやるには十分だと思います。」
「場所を取らずソファーに座って漕いだりできるのでとても便利です。しかも、本当に静かです。テレビを見ながら漕いでも気になりません。私が30分ぐらい続けて本気で漕ぐ(30分が連続使用可能時間ですが)とかなり汗が出て太ももがパンパンになります(もちろんamazfitやpebbleで心拍を測りながらです)。でも家族は音は全く気にならないようです。
ソファーに座りながら家族も漕いだりしていて、サドル付きに比べると気軽に取り組めるし、本気出せばかなり力入れて取り組めるし、各家庭に1つぐらい配布してもいいのではないかと思います。 」引用:amazon
エアロマグネティックは、アマゾンの数あるエアロバイクの中でも口コミ評価がいいエアロバイクです。
多分、いろいろあるエアロバイクの中でも、このエアロマグネティックバイクミニが一番使いやすいのではないかと思います。
アマゾンのレビュー件数は150件を超えています。とても人気があるのでしょうね。
高齢者向けのエアロバイクを探してるときは、amazonの口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか?
高齢者向けに最適のエアロバイク② 高齢者向けに最適のエアロバイク
FlexiSpot V9をアマゾンで見つけた瞬間、「欲しい!」って思いました。
管理人tsubameは記事を書いてるときは普通に椅子に座って書いてますが、長い時間、パソコンに向かってると太ももの下が痛くなったり、足がむくんできたりします。
いつも、「もっと快適に記事を書きたい」と思っていましたので、FlexiSpot V9を見つけた瞬間に「欲しい!」って思ったわけなのです。
↓公式動画をみてさらに欲しくなりました
amazonでは、FlexiSpot V9の価格は税込42,800円(2018年12月現在)ですので、毎日、下肢の運動ができて42,800円はお手頃価格だと思いました。
トレーニングジムに行けば身体を鍛えることができますが、月会費が10,000円前後かかると思います。
そういったことを考えると、家でとっても楽しい脚力トレーニングが毎日簡単にできるFlexiSpot V9の価格はお手頃だと思います。
余談になりますが、高齢になると身体に必要な栄養素の方が注目されがちだと思います。
ただ、いくらいいサプリメントを飲んでも、身体を動かさないとサプリメントの効果を高められないのではないかと思います。
そういったこと考えると、やはり、高齢者の健康を維持するためには栄養ともに運動が大事といえますね。
ところで、認知症予防には有酸素運動が良いとされてるのはご存知でしょうか?
認知症ネットには、ウォーキングやエアロバイクなどの有酸素運動について以下のように書いてあります。
≪有酸素運動と認知症の関係≫
有酸素運動は、認知症の予防にも効果を発揮します。
米イリノイ大学の研究チームのデータによると、有酸素運動は脳機能の低下を防ぎ、脳を若く保つ働きがあることが明らかにされています。
引用:https://info.ninchisho.net/prevent/p40
このように、有酸素運動は認知症予防にいいされています。
そういったことを考えると、脚力トレーニングと有酸素運動が自宅で同時にできるエアロバイクは、高齢者の心身の健康にとてもいいと思いました。
このサイトには、高齢者の有酸素運動の記事もあります。
高齢者の有酸素運動が気になるときは動画で楽しく※高齢者座ってできる有酸素運動の方法♪上肢・下肢の運動を参考にしてみてください。
余談が長くなりましたが、FlexiSpot V9は自宅で楽しく脚力トレーニングができる高齢者向けのエアロバイクだと思います。
amazonにはFlexiSpot V9の詳細や口コミがあるので、FlexiSpot V9が気になるときはamazonを参考にしてみてください。
↓認知症のおすすめ記事
認知症予防※日記をつける効果と書き方とは|日記帳のつけ方のポイント
エアロバイクで足の筋肉をつける|高齢者向け脚力トレーニング方法
高齢者になぜ足の筋肉が必要なのかというと、それは歩く力を維持するためです。
歩く力を維持するためには歩く筋肉を鍛えることが必要ですが、歩く筋肉を鍛えるには単純に歩くことが一番いいのですね。
ただ、天気が悪かったり、散歩に適した安全な歩道がなかったりで、なかなか外で歩けないこともあると思います。
このような事情ある方には、自宅で足の筋肉が鍛えられるウォーキングマシーンとエアロバイクがいいと思うようになりました。
足の筋肉をつける脚力トレーニングには、色々は方法があると思います。
例えば、足の筋肉を鍛える高齢者向けのスクワットがありますね。
スクワットは足の筋肉をつけるに最適のトレーニングだと思います。
ただ、スクワットって結構単純な動きなので、すぐに飽きてしまうと思います。
なぜ、スクワットがいいと分かってても毎日続かないかないのは、スクワットは面白くないからだと思います。
この点、先ほどもご紹介したように、エアロバイクなら椅子に座ってできますし、最近は読書やパソコンなどができるエアロバイクも登場してきてます。
筋肉トレーニングは毎日少しずつ続けてこそ、効果があります。
そういったことを考えると、エアロバイクは足の筋肉をつけたい高齢者向けに最適な筋力トレーニングだと思うのですね。
もちろん、ウォーキングマシンも高齢者の下半身を鍛えるにはいい道具だと思います。
ただ、ウォーキングマシンは少し場所を取るので、コンパクトな道具で足の筋肉を鍛えたいときはエアロバイクがいいと思いました。
このサイトにはエアロバイク以外にも、高齢者におすすめのウォーキングマシンや下半身を鍛える器具の記事もあります。
自宅で足の筋肉を期待たいときは、いろいろな記事を参考にしてみてください。
↓自宅でおすすめの健康法
高齢者におすすめのウォーキングマシンはこれ♪老人ホームで思うこと
高齢者の下半身を鍛える器具※座ったまま足の運動ができる器具もあり
高齢者の足の筋肉が弱くなる原因
高齢になるとどうしても足の筋肉が弱くなってきます。
なぜ、高齢になると足の筋肉が弱くなるかというと、一番の原因は加齢によるものです。
そして、2番目の原因は若いときに比べて歩かなくなることだと思います。
≪高齢者の足の筋肉が弱くなる原因≫
- 加齢によるもの
- あまり歩かなくなること
高齢者の足の筋肉が弱くなる原因① 加齢によるもの
高齢者の足の筋肉が弱くなる一番の原因は、加齢によるものです。
人間は歳をとり高齢になると、必ず身体が衰えてきます。
ですので、高齢になり足の筋肉が弱くなることは、当たり前のことといえます。
高齢者の足の筋肉が弱くなる原因② あまり歩かなくなること
高齢者の足の筋肉が弱くなる原因の2つ目は『あまり歩かなくなること』といえます。
高齢になるにつれて外出するのがめんどうになると思います。
- 外に出るのがめんどくさい…
- 歩くのがめんどくさい…
このように、高齢になり歩くことをしなくなると、足の筋肉は衰えてきます。
高齢になり足の筋肉が衰えてくると、歩けなくなることにつながります。
そういったことを考えると、80歳90歳そして100歳になっても歩けるためには、毎日、歩くことが必要になります。
100歳の健康法をまとめた記事もあります。
100歳の元気の秘密を知りたい方は元気の秘密※100歳の健康法|食事・食べ物|100歳まで生きるを参考にしてみてください。
まとめ
自宅で簡単に脚力トレーニングができる方法として、2つのエアロバイクをご紹介してきました。
エアロバイクは自宅で簡単に脚力トレーニングができるので、足の筋肉をつけたい高齢者の方にはおすすめの脚力トレーニングの方法だと思います。
また、エアロバイクは有酸素運動になるので、身体の機能の維持や認知症対策としても有効なトレーニングだと思いました。
高齢になればなるほど身体の機能は衰えてきますが、これは仕方がありません。
ただ、いくつになっても身体をうごかせば年齢に応じた健康維持ができます。
管理人tsubameの経験でいえば、老人ホームに入居されたときは車いすを使っていた方が、リハビリをすることによって、歩行器で歩けるようになった事例もあります。
↓そのときの記事はこちら
高齢者歩けるようになる事例※歩けない下肢筋力低下から|老人ホーム
このように、人間はいくつになってもトレーニングをすることにより、身体の機能を維持することができるのですね。
歳をとると動くのがめんどくさいと思うこともあると思います。
しかし、いくつになっても自分の足で歩きたいと思ったら、やはり体を鍛えるしかありません。
いつまでも歩き続けられるように、いまから、毎日少しずつ、歩くことやエアロバイクで足の筋肉を鍛えていきましょう。