先入観と思いこみ|見ても見えず聞いても聞こえず…tsubameの場合

先日、今年初めてツバメを見たことを記事に書きました。

▽先日の記事はこちら。

今年の冬はとても寒かったですが、3月になり一気に温かさが増してきました。 例年ですと、tsubameの近くにある梅や菜の花...

ツバメは春のお彼岸の頃にやってきて、秋のお彼岸の頃に帰っていきます。

このようにツバメは春の真ん中を告げる鳥ですが、ツバメがやってくるのとちょうど入れ替わるように、どこかへ行ってしまう鳥もいます。

今年も初めてツバメをを見かけたときに、「今日でジョウビタキと会えるのも最後かな?」と思いました。

▽ジョウビタキ(メス)

ジョウビタキは11月ころに、tsubameの住む町にやってきて、ツバメがあらわれる頃にどこかに行ってしまいます。

以前はこのことが分かりませんでしたので、いつの間にかジョウビタキの姿が見えなくなっていることに気が付くような感じでしたが、

最近は、ジョウビタキがいなくなるタイミングも分かるようになりました。

実際に、今年初めてツバメを見てからは、ジョウビタキの姿は見えなくなりました。

今年は桜が平年よりも早く咲きました

▽tsubame撮影

今年は3月が暖かかった影響かどうかは分かりませんが、ツバメがやってくるのがいつもより10日くらい早かったです。

そして、桜も咲くのが早く、ツバメを見かけてから10日くらいで満開になりました。

tsubameは普段あまり写真を撮らないのですが、桜が満開に近づくこの時期にいつも少しだけ写真を撮りたい気持ちになります。

ですので先日、買い物に行く途中で桜やユキヤナギなどの写真を撮りました。

▽買い物に行く途中でとった写真の記事

3月も、もうすぐ終わりが近づいてきました。 今年の冬はとても寒かったですが、3月からとても暖かくなり、今年は、桜やキンギョ...

写真を何枚か取った後に買い物をすませ帰り道を歩いているときに、何かの鳥がtsubameの前の松の木に留まりました。

鳥の姿が見えた瞬間に、「あっ、ビタキだ。」と分かりました。

目の前にいるのに信じられないと言うこと

tsubameはジョウビタキのことをいつもビタキと呼んでいるのですが、ジョウビタキが前の松の枝にとまりました。

余談になりますが、ジョウビタキは縄張りがありようで、いつも同じ場所にいることが多いです。

tsubameはいつもスーパーまで15分かけて歩いて買い物に行くのですが、スーパーまでの道の途中の3~4カ所でいつもジョウビタキを見かけていました。

買い物から帰る途中でtsubameの少し前に現れたジョウビタキも、いつもジョウビタキを見かける場所でしたので、ジョウビタキだとすぐに分かりました。

しかし、「もしかしたら、見間違いかな?」とも一瞬思いました。なぜかというと、毎年ジョウビタキはツバメがやってくるのと入れ替わりでどこかへ行ってしまいます。

今年もすでにツバメがあらわれて10日もたっていましたから、ジョウビタキはもういないはずと思っていました。

ですので、少し前にいる鳥はジョウビタキに間違いない姿と動きなのですが、やっぱりジョウビタキではないのかな?と思ってしまいます。

tsubameの少し前にいる鳥は姿も動きもジョウビタキに間違いないのに、本当にジョウビタキなのかな?と信じられない。これが先入観というものなのでしょうね。

少し前の松の枝にとまっている鳥が本当にジョウビタキなのか(間違いはないはずなのに信じられないため)、もっと良く確認しようと思って鳥に近づいていきました。

すると、すぐに鳥は逃げてしまいました。しかし、まじかに飛ぶ鳥の姿を見てやっとその鳥がジョウビタキであることが認められました。

チャンスは突然やってきます

逃げたジョウビタキはまた少し先の木に留まりました。そのときtsubameにチャンスがやってきていました。

今日のtsubameは、花を写真に取るためにちょうどカメラ(ガラケー)をもってきています。

▽tsubameのガラケー

tsubameは、急いでポケットからガラケーを取り出して、カメラを片手にビタキにゆっくりと近づいていきました。

そして、これ以上近づいたらジョウビタキに逃げられるのではないかと思った瞬間に写真を撮りました。

決定的一枚(この中にジョウビタキがいます)

昼間の太陽光がとても強い時間帯で、しかも逆光でしたが、露出オーバーせずに最高の写真が取れました。(構図もばっちり)

しかもとてもうれしいことにこの写真の中にジョウビタキの姿がはっきりと写っているのがとてもうれしかったです。

ジョウビタキがどこにいるのかわかりましたか?ジョウビタキは写真のちょっと上の真ん中あたりにいます。

▽拡大写真(右下にいます)

この写真では、この鳥が何の鳥であるか分からない方がほとんどであるかも知れませんが、tsubameにははっきりとジョウビタキであることが分かります。

この鳥はジョウビタキの雌だと思います。ジョウビタキの雌の特徴はおなかが抹茶を薄くしたような色が特徴で、写真の鳥のおなかもうすい抹茶色が確認できます。

また、ジョウビタキの特徴として羽根の横に白い丸があるのが特徴ですが、この写真の鳥も羽根の横に白い丸があるのが確認できますね。

そして、写真の鳥がジョウビタキに間違いないのは、その姿です。頭は後ろの葉っぱにかぶさって形が分かりにくいですが、

胴体からしっぽにかけて、ジョウビタキ独特の丸みを帯びた美しい姿がはっきりと確認できました。

▽ジョウビタキ雌

どうでしょうか?ジョウビタキに間違いないと思いませんか?

tsubameは写真の鳥がジョウビタキであることが分かってとてもうれしかったです。

tsubameとジョウビタキの関係

今日は偶然カメラをもっていましたので、ジョウビタキを写真にとることができました。

ジョウビタキを写真にとることが目的であれば、冬の間にいくらでもジョウビタキの姿を写すことは出来ましたが、冬は一枚もジョウビタキの写真を撮っていません。

しかし、3月も末になって初めてジョウビタキを写真に撮りました。普段は一枚も写真にとらないのに今回は何も考えずに写真を撮っていました。

分かれのときがすぐそこにあると感じたときに、人は何かの思い出を残したくなるものだということが今回、ジョウビタキに出会ったことで改めて感じることができました。