老人ホーム・介護施設・高齢者住宅の施設選びの優先順位とは

気になる介護施設を何件か見つけたけれど、自分に本当に合う施設はどれなのだろう?

これは施設探しを進めていくうちに出てくる悩みの一つですね。

いくつかの介護施設の中から自分にあった施設を探すことはとても大変で時間もかかります。

自分の理想に合う施設を選ぶためには施設に求める優先順位、

  • 立地
  • 予算
  • 食事
  • リハビリ
  • 病気への対応
  • 終の住処

などをはっきりと持つことが必要になってきます。

ここでは、施設を選ぶときに何を優先するのかの項目を見て行きたいと思います。

施設選びの優先項目リスト

介護施設を選ぶときに一番大切なことは、自分が介護施設に何を求めるのかをはっきりとさせておくことです。

自分が介護施設に何を求めているのかをはっきりとさせておかないと、本当に自分に必要な介護施設を選ぶことができず、それが原因で施設選びがうまく行かなかったいう事もあり得ます。

ですので介護施設を探し始めたら、まずは介護施設選びの優先項目リストを作ることをおすすめしています。

自分に必要な優先項目リストを作ることによって自分の必要とする介護施設を選ぶことができるようになるのですね。

では、これから介護施設を選ぶときに何を優先するのかの項目をいくつかご紹介していきたいと思います。

立地

  • 自宅に近い方が良い
  • 施設の周りが生活(駅や病院、スーパーなど)に便利な場所にある方が良い

と思う方は立地を施設選びの優先項目にしましょう。

予算

介護施設に入居者することは多くの費用がかかってきます。まずはその概算を計算することが必ず必要になってきます。

その時に、施設の毎月の費用は所得の八割くらいにし、貯金は何かあったとき(病気や住み替えなど)に残して置くのが良いと思います。

予算的に無理して施設に入ると後々問題が出てくる事があります。

予算的に難しいと思った時は、もう一度、在宅支援やショートステイなどを組み合わせた介護を考えてみる必要があります。

食事

介護施設に入居すると、ほぼ毎食が施設で提供される食事になります。

食事が合えば良いのですが、食事が合わなければ食事を残すようになります。

そうなると自分でも気が付かないうちにゆっくりと、身体の衰えが進行してしまう危険があります。

反対に介護施設の食事が口に合う方もたくさんおられます。

このような方は、入居されてから日増しにお元気になられていきます。

長く元気でいようと思えば、施設で提供される食事の合う合わないはとても大きな問題になってくると言えるでしょう。

介護施設で働いていると食事の大切さが本当に分かってきます。

リハビリテーション

国の介護政策の一つとして、リハビリテーションや予防介護に力を入れています。

リハビリや予防介護とは、いわゆる自立支援と言われているものになります。

健康な人が要介護者や要支援者にならないようにすること。

要介護者や要支援者のレベルが軽くなるように取り組むことなどです。

要介護者の人の、『歩けるようになりたい』、『自分で食べれるようになりたい』と言う声はよく聞きます。

しかし一度、要介護者になるとなかなか以前のような身体に戻りにくいのが実情です。

ですがリハビリを続けて行くうちに身体能力が回復してきたという事例もありますので、リハビリに力を入れている施設を施設選び基準の一つにすることは大切であると思います。

病気への対応

施設に入居して病気になった時に、どのくらい看護や医療処置をしてもらえるのかを確認しましょう。

高齢になるとどうしても病気になりやすくなります。ですので、気になる施設がどのように病気への対応をしているのかを確認する必要があります。

終の住処

老人ホームは『終の住処』になると考えている人は多いかも知れません。

しかし、特別養護老人ホーム以外は、施設ごとにその施設が終の棲家になるのかどうかを確認する必要があります。

介護施設に終の住処を求める人は、どのような条件のときに終の住処になるのかを確認しましょう。

老人ホーム・介護施設・高齢者住宅の施設選びの優先順位のまとめ

自分に合いそうな施設や入ってみたい施設を見つけることと同時進行で、自分が施設に何を求めるのかをハッキリさせておくことが後悔しない施設選びの基本ではないでしょうか。

施設選びはとても時間がかかり気力体力も必要になってきます。

いずれは介護施設に入ろうと思っている方は早めから介護施設の情報を得るように行動しましょう。そうすれば自分の希望に近い施設を探す事ができると思います。

また事情により早く施設を探さなければならない方もいると思います。そのような方は早く施設を探さなければと焦ってしまい施設選びに失敗してしまうかもしれません。

介護施設選びに失敗しないためには介護や施設に詳しい人に相談することが一番良いのではないかと思っています。

身近に介護施設に詳しい人がいれば良いですが、多くの方は身近に介護施設に詳しい人がいないのが現状であると思います。

身近に介護施設に詳しい人がいない場合はどうすればよいのでしょうか。

そのような時にはお近くの老人ホーム紹介センターなどに相談する方法もあります。

しかし老人ホーム紹介センターを安心して利用できるのかなと思っている方も多いと思います。

なぜそう思うのかというと老人ホーム紹介センターは小規模な会社がやっていることが多く、会社の信用が良いのか良くないのか分からない点にありますね。

そのような時にはWEB上の介護相談サイトを利用してみるのも良いかもしれません。

事情ができて早く介護施設を探さないといけない方や、介護施設のことを周りに相談する方がいないときは、このようなサイトで情報をあつめることが失敗しない介護施設選びにつながるのではないでしょうか。

介護施設のLIFULL介護では資料請求のほかにも、入居相談室というのがあります。

入居相談室とは、介護施設を探しているけどなかなか見つからない方に向けて、経済的状況や身体的状況等から、その方に最適な有料老人ホームやグループホーム、高齢者向け住宅などをご紹介するサービスという事です。

入居相談室は以前(tsubameがLIFULL介護を訪れていた時)は単に無料相談というサービスだったと記憶していますが、最近ではサービスの名前が変わったのかも知れませんね。

無料相談からパワーアップしたようです。

団塊の世代が後期高齢化を迎え介護施設が足りないと言われています。介護施設をお探しの方は早め早めの情報収集が大切になってきますので、LIFULL介護 の入居相談室ようなサービスを活用して介護施設の情報を集めて下さいね。